お客様がカウンセリングで「本当は聞いてほしいこと」

新規の方は緊張や遠慮があり、言いたいことをそのまま伝えられないため、
美容師側がうまく質問で引き出す必要があります。
その中でご来店のキッカケや背景を深掘りし、ご提案へ導いていきます。

お客様
 「この髪の悩み、いつからなのか分からないけどずっと気になっている」
 「原因が分からないから改善方法も分からない」
 「ある出来事がきっかけで、急に髪が気になるようになった」
 「そのタイミングで前の美容室に行くのをやめた」
 「ただ悩みを解決するだけでなく、理想のイメージを叶えたい」
 「将来的にどうなっていたいかを考えている」

など曖昧です。ここから関連する事をイメージして言語化していきます。
職場にいる時は?プライベートでは?などシチュエーションも考えます。

「否定されるのが怖い」「断られるかも」という心理から、自己主張を控える傾向があります。
ルルンでは初回カウンセリングを長めに設定しています。

大切なのは安心して施術を受けていただく事です。

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